そのうちの一つ、“Cool Seniors in JAPAN”ムーブメント(CSJM)プロジェクトでは、「オリンピック・パラリンピックをキッカケに日本を替える!」をキーワードに、“2020年までに1万人のクールシニアを創出し、2019〜'21ゴールデン・スポーツ・イヤーズの場を日本の誇るシニアライフスタイルのショーケースとするとともに、2020年以降はレガシーとして世界へ発信するムーブメント”を喚起することをもって、超高齢社会の日本版成長モデルを世界に発信し、“Cool Seniors in JAPAN”ムーブメントで成熟した超高齢社会へ転換することを目的として活動を続けている。2015年12月末までに体制構築および事業計画策定を完了し、2016年1月〜9月までのスタートアップ・ステージ中に準備を完了し、2016年10月から事業を開始する予定でいます。
そこで、CSJMプロジェクトを推進することを目的として、クールシニア人材を育成し、その活躍の場を開拓・提供し、世界へ発信するという活動を積極的かつ恒常的に行うために、公的機関として運営推進することが肝要であると考え、2016年3月に一般社団法人日本クールシニア推進機構(Organization for Cool Seniors in Japan:略称 OCSJ)を設立しました。